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服部植物研究所は、世界で唯一のコケ専門の研究機関として、コケ植物の調査・研究を推進し、標本や図書などの研究資源を将来にわたって保存・継承していくことで学術研究活動の発展に貢献しています。この度、新たに幅広く当研究所の活動に御協力いただけるよう、寄附金の受付を開始いたしました。より多くの皆様に、本研究所の活動に御賛同頂き、御支援賜りますよう、お願い申し上げます。

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服部植物研究所とナンジャモンジャゴケ

昭和27年の秋に高木理博から1点の標本が届いた。北アルプスの餓鬼岳の尾根筋の岩隙で採ったが苔類らしいので見てくれとのことである。早速調べては見たが生殖器官がなく、既知のコケ類の概念からは大分かけはなれた形態のもので、果してコケであるかについてさえ何の決め手も見つからない難物である。そこで野口教授にも見てもらったが高木博士と同意見、少なくとも蘚類ではなかろうとのことであった。それで仕方なく一応ナンジャモンジャゴケと仮称して標本庫に入れてしまった。

-中略-

Takakiaはコケ学上今世紀最大のヒットであるが未知の部分が大きいのでは仕方ない。恐らく雄株は最早や絶滅してしまったものと思われる。若し発見の可能性があるとすればヒマラヤあたりであろうか。Takakiaについて詳しく書いたらきりがない。


S.Hattori:A Story of Hattor Botanical Laboratory 1946-1970 より